音の日

好きな音楽、その他趣味のこと

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Dir en grey『Ranunculus』

今日はDir en grey『Ranunculus』を、聴いた感想を。 アルバム「The Insulated World」収録。この曲は日本のロックバンドDir en greyが2018年に発表したロックバラードです。 世相批判的な歌詞が印象的な曲。『人を失う怖さから』 「 いつの間にか自分を 誰…

ホワイトスネイク『Bad Boys』

今日はWhitesnake『Bad Boys』について。 アルバム「Whitesnake(邦題:白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス)」収録。この曲は、イングランドのHR/HMバンドWhitesnakeが1987年に発表した正統派メタルです。 ジョン・サイクス(Gt)のギターが主張しまくる曲。ジョ…

GLAY『時の雫』

今日はGLAY『時の雫』を聴いた感想を。 この曲は、日本のロックバンドGLAYが2004年にリリースしたポップバラードです。釈由美子が出演している事でも知られるドラマ「スカイハイ2」のEDテーマだった事でも有名。 GLAYの曲としてはかなり演奏時間が長い曲。演…

LiSA『crossing field』

今日はLiSA『crossing field』を聴いた感想を。 この曲は、日本の女性歌手LiSAが2012年にリリースしたロックチューンです。松岡禎丞、戸松遥、伊藤かな恵が声優として出演している事でも知られるアニメ「ソードアート・オンライン」第一期のOPテーマとしても…

ボン・ジョヴィ『You Give Love a Bad Name』

今日はBon Jovi『You Give Love a Bad Name』について。 アルバム「Slippery When Wet」収録。この曲は、アメリカのHR/HMバンドBon Joviが1986年に発表したロックチューンです。コンパクトながらインパクトに溢れる曲。どことなくゲイリー・ムーアを連想させ…

森山直太朗『夏の終わり』

今日は森山直太朗『夏の終わり』について。 ミニアルバム「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」からのシングルカット曲。この曲は、日本のシンガー・ソングライター森山直太朗が2003年にリリースしたポップバラードです。 文学的なまでに鋭い詞が印象的…

T.M.Revolution『白い闇』

今日はT.M.Revolution『白い闇』を聴いた感想を。 アルバム「vertical infinity」収録。この曲は、日本の音楽プロジェクトT.M.Revolutionが2005年に発表したポップバラードです。 迫力と儚さの対比が美しい曲。ズシッとした重厚さのあるオーケストラの音と、…

ガンズ・アンド・ローゼズ『Sweet Child o' Mine』

今日はGuns N' Roses『Sweet Child o' Mine』について。 アルバム「Appetite for Destruction」収録。この曲は、アメリカのHR/HMバンドGuns N' Rosesが1987年に発表したロックバラードです。 ノリノリでやんちゃで、なのにどこか切実な雰囲気が漂う曲。スラ…

藍井エイル『ラピスラズリ』

今日は藍井エイル『ラピスラズリ』を聴いた感想を。 この曲は日本の女性歌手、藍井エイルが2015年にリリースしたポップバラードです。小林裕介、細谷佳正、坂本真綾が声優として出演してアニメ「アルスラーン戦記」のEDテーマとしても有名。 現代的なサウン…

メタリカ『Fight Fire with Fire』

今日はMetallica『Fight Fire with Fire』について。 アルバム「Ride the Lightning」収録。この曲は、アメリカのHR/HMバンドMetallicaが1984年に発表したスラッシュメタルです。後の、彼らの超名アルバム「マスター・オブ・パペッツ」にも収録された曲とし…

Mr.Children『innocent world』

今日はMr.Children『innocent world』について。 この曲は、日本のロックバンドMr.Childrenが1994年にリリースしたポップバラードです。 いわゆる「風刺」的な歌詞が面白い曲。世間的にはMr.Childrenと言えば、切ないラブソングのイメージ。けれどこの曲は、…